旅の最終日、朝にチェンマイから飛行機にて、
バンコクについたのが11時ごろ。
バンコクから福岡へのフライトは同日の深夜23時過ぎ。
時間があるので、
最後の半日をバンコクで過ごすことにした。
ドンムアン空港の国内線はターミナル2に到着する。
そこからゲートを出たら右に進み、
エスカレーターで2階へ行く。
![ターミナル1のエスカレーター](https://nomad-works.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9264-250x250.jpg)
国際線のターミナル1の方に少し歩くと、
Left Buggageがある。
そこで荷物を預けることができる。
![left buggage](https://nomad-works.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9262-250x250.jpg)
預ける日数によって値段は異なるが、
当日受け取りで2つの荷物を預け、
150バーツだった。
![レフトラゲージサービス](https://nomad-works.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9263-250x250.jpg)
料金は後払いで、
預けも受け取りもパスポートを提示する。
荷物を預けて身軽になってから、
エアポートバスでモーチット駅に移動。
そこでベジタリアン専門のフードコート・ベジタリアンソサエティーに行ってランチ。
そしてモーチット駅に戻り、
そこからBTSを使って、
バンコク在住の友人宅に向かった。
久々に会う友人とのんびりとおしゃべりしてたら、
あっという間に3時間経過。
友人宅を出てから、
同じようにドンムアン空港に戻る。
国内線のターミナル2の2F にあるローカルなフードコートで食事。
空港の他のレストランと違い、
ここのフードコートは普通に安いが、
ベジはない。
しょうがないのでエビが入ったカレーを美味しくいただいた。
雨季のバンコクもそこそこ暑く、
結構汗をかいたので、
飛行機に乗る前にシャワーが浴びたい。
食事後に4Fに上がると、
スリープボックスという簡易的ホテルがある。
ここでシャワーだけ利用することができ、
30分で300バーツ。
![シャワーふーむ](https://nomad-works.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9277-250x250.jpg)
タオルやボティソープ、シャンプーが常備してある。
ここは短時間だけお部屋を利用することもできるらしい。
私が使ったシャワールームにはトイレがなく、
ドライヤーもなかった。
シャワールームの近くにトイレがないのは少し不安だった。
なぜなら「多くの人がシャワー中に用をたしたことがある」
という欧米の統計を以前見たから。
とはいえ、シャワーを浴びるのはとても気持ちがよく、
フライト中に眠れそう。
シャワー後に2FのLeft Buggageに行って、
預けた荷物を受け取る。
そして国際線ターミナル1の出発ゲートに徒歩数分で移動し、
チェックイン。
ドンムアン空港のサービスを利用したら、
最後の半日を有意義に過ごすことができた!