南インドのオーロヴィルはインドでも特別な存在のコミューン。
オーロヴィルの象徴であり、魂的存在がマトリマンディール(Matrimandir)。
その形からゴールデンボールなどとも呼ばれている。
![オーロヴィルのMatrimandir](https://nomad-works.com/wp-content/uploads/2020/01/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_8b5-250x250.jpg)
マトリマンディールの内部も近辺の写真NGだが、ビジターセンターには模型が置いてある。
![マトリマンディールの模型](https://nomad-works.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_0297-250x250.jpg)
![マトリマンディールの模型](https://nomad-works.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_0296-250x250.jpg)
マトリマンディールの外のお庭は広大で手入れが行き届き、天国かと思う位美しい。
そして、マトリマンディールの内部はとにかく真っ白で無音で、近未来的異空間。
そんなマトリマンディールの見学方法は2つある。
1つは外から見学する方法。
見学は無料で、まずはビジターズセンターにて短い説明動画を見る必要がある。
その後に、ビューポイントまで10分強歩くのだが、その道が自然豊かで美しい。
![マトリマンディールへの道](https://nomad-works.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_3686-250x250.jpg)
歩くのが難しい場合、シャトルバスなどもあるようで、ビジターズセンターで要確認。
日曜の午後は対応不可のようだ。
2つ目は中に入って見学する方法。
こちらも見学は無料で、最低でも3日以上前に予約が必要。
以前と予約の仕方が変わっていて、以前はビジターズセンターにて予約受付していたが、今はオンライン。
そして、初回の場合、オーロヴィル登録のゲストハウス宿泊者限定になっていた。
オンラインでの申し込みの他、宿泊先ゲストハウスからの連絡も必要なようだ。
前回私はオーロヴィル未登録の外のゲストハウスに宿泊して見学できていたのに…
また色々と変更があるかもしれないので、必ずオーロヴィルのHPで最新情報をチェックすべき。
ちなみに私は今回もオーロヴィル登録以外に宿泊しているが、2回目以降の見学者はオンライン申し込み時にその旨を記載すれば予約できる。
見学できるのは、火曜と日曜以外の午前中のみで、私は今回も前回も8:15にビジターズセンター集合と言われた。
予約のリンクが繋がるのは、7時から12時までのみ(火曜は不可)で、即日に返信は来ないため、日数にゆとりを持って予約する必要があるのだ。
マトリマンディールの内部はとてつもなく凄いので、絶対に中に入るべき。
きっとオーロヴィル滞在の中で一番の思い出になるはず。