南インドの理想郷・オーロヴィルに来ている。
午前中にSVARAMのサウンドガーデンに行った勢いで、夕方のSVARAMのWSにも参加した。
![サウンドジャーニーのチラシ](https://nomad-works.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_3675-250x250.jpg)
サウンドジャーニーというWSで、毎週水曜17:30から1時間、場所はUnity Pavilion、400ルピー。
![会場のUnity Pavilion](https://nomad-works.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_3676-250x250.jpg)
予約必要なしと書かれているが、現地で「予約したか」と何度も聞かれたので、した方がよいのかも。
午前中にサウンドガーデンを見学した際、SVARAMの方が「WSは大人気だから1時間前に行った方が良い」と言っていた。
前回も参加したことがあり、その時は開始5分前に到着したら小上がりのちょっと離れた席しかなかったので、今回は予約なしで1時間前に到着。
開場の入り口前で現金で400ルピーを払い、一番最初にトークンを受け取ったが、「開場17:15から」と言われた。
結局開場は17:25頃で、その頃にはかなりの人が集まっていて、特に並ぶこともなくぐちゃっとしつつ、しかしうまいこと楽器の近くの席を確保できた。
![WSが始まる前の様子](https://nomad-works.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_3678-250x250.jpg)
このWSは仰向けになって楽しむので、ござの上に1人分のスペースとしてクッションが1つずつきちんと置いてある。
頭を楽器の方に向けて仰向けになると、ゆっくりと演奏が始まる。
使われる楽器は本日SVARAMショールームで見たようなユニークなものばかり。
即興のようでありつつ、曲のように流れが決まっているようで、その都度奏者の人たちは楽器を持って動きまわる。
「音がぐわんぐわん体に響くなあ」と思って目を開けたら、奏者は楽器を鳴らしつつ、踊るように楽器を上下左右に大きく動かしていた。
本日は女性の日やホーリーやいろんなことが重なり、最後に特別に女神のマントラをゆったりと唱えた。
このマントラが私は大好きで、CDを持っているし、私のクラスでシャバーサナを終える際によく使っていた。
とても美しい音色にうっとりとして、大満足で終了!
やっぱりこのWSはものすごく音の世界に引き込まれ、唯一無二の体験ができる。
![Unity Pavilionにあったポスター](https://nomad-works.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_3674-250x250.jpg)
次回オーロヴィルに来ることがあれば、このWSは絶対参加したい。
その際は念の為に予約し、始まる30分前に行けばちょうど良いのではないかと思う。