コロナ禍におけるインド入国について、昨年末に一旦緩和されたが、2023年1月1日からまた厳しくなっている。
日本からインド入国の場合、Air Suvidhaと72時間以内のRT-PCR検査の陰性証明が必要になっている。
Air Suvidhaはデリー空港のHPから入力するのだが、
日本を含むアジア数カ国からの入国者は陰性証明のpdfをアップロードする必要がある。
日本での飛行機チェックイン時に入力完了している必要があり、入力詳細画面と陰性証明の提示を求められた!
RT-PCR検査は入国時前の72時間以内でないといけない。
私は、インド入国時までに用意すれば良いと勝手に思っていたため、非常に焦った!
前日に福岡から大阪に向かう際、福岡空港内でRT-PCR検査と抗原検査を受けた(5500円)。
RT-PCR検査の結果は翌日15時までにメールで届く。
RT-PCR検査は結果がすぐ出ないため、飛行機搭乗者はRT-PCR検査のみは受けられず、
30分以内に結果がわかる抗原検査とセットにしないといけないとのこと。
抗原検査の陰性結果とともに国内線で大阪に移動して一泊、翌朝に大阪からクアラルンプール経由でチェンナイへ。
関空での飛行機のチェックイン時はまだRT-PCR検査の結果が出ず、Air Suvidha 入力できずの状態だった。
しかし、チェックインの際にAir Suvidha入力済みの詳細画面とAir Suvidha検査陰性証明書が必要となり慌てた。
飛行機に乗れないと焦ったその時、奇跡的にRT-PCR検査陰性結果がメールで届き、その場で入力して無事チェックインできた。
何というタイミング!!
色々と変更される事柄について、外務省のたびレジがとても便利。
最新情報がラインやメールで届き、渡航先でも常に確認できるので、こんな時こそ登録必須!