2024 久しぶりにリシケシを散歩

北インドのリシケシはヨガの聖地と言われている。

私がヨガを学んでいるシヴァナンダアシュラムの本拠地でもある。

サウンドヒーリングの講座を終え、リシケシ滞在の最終日にリシケシをちょっと歩いてみた。

私が滞在しているエリアTapovanは、ヨガのアシュラムがとても多く、今もどんどん建設されている。

坂道を下って大通りに出て、ラムジューラの方に下りていく。

しばらくすると、変わらずにシヴァナンダアシュラムがある。

リシケシのシヴァナンダアシュラム

その先にあるのは、約15年前に初めてリシケシに来た時に滞在した、ヨガニケタン。

リシケシのヨガニケタン

ヨガニケタンはかなり綺麗になっているようで、向かいのゲストハウスはゴージャスな感じに。

ヨガニケタンのゲストハウス

ラムジューラ付近の風景はあまり変わらずだが、牛が橋を渡らないようになっていた。

ラムジューラを渡って向こう側を歩き、ラクシュマンジューラを渡ってこっち側に戻る予定だったが、ラクシュマンジューラは只今通行不可と知る。

予定を変更し、川の向こう側は無しで、こちら側のガートでのんびりすることにした。

ガートが綺麗に整備されている!

リシケシのガンジス川

向こう側のパルマースニケタンでは、ちょうど夕方のプージャを行っていた。

しばらくすると、こちら側でも勇ましい感じのプージャが始まった。

大きな動きと派手な炎と煙、勇敢な感じの音楽。

ガンジス川でのプージャ

その先には有名なチョティワラの看板が。

チョティワラの看板

なんとなく疲れたので、宿に戻ることにした。

とにかくリシケシのヨガ産業のパワーが凄まじいことを実感した60分の散歩となった。

投稿者: Amrita

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