デリー近辺のDhamma Patthanaでヴィパッサナー瞑想のコースを終え、デリーに一泊。
デリーなど大都市でのホテル選びは、本当に苦戦する(目標:2000円以下、できる限り清潔、ホットシャワー付き)
私はホテルを探す時、Booking.comをメインに、たまにAgodaとGoogleマップも使う。
最近のインドのホテルのクチコミは、ホテル側が勝手に投稿することが多く、写真も嘘だらけで信用できない!
私はホテル選びで失敗しないように、Booking.comでクチコミスコア8以上+クチコミ数3桁以上の宿をピックアップし、そのクチコミを最低スコア順と最新順のダブルでチェックする。
こんなに頑張って探しても、デリーのホテル探しは連敗中…
いろいろあって眠れないまま、ニューデリー駅6:45発のシャタブディーエキスプレスでリシケシに向かう。
電車のチケットは、1週間前位にインド鉄道のHPからすんなりと予約できた(815ルピー=1500円弱)。
今まで難関だっがワンタイムパスワードを使わず、カード払いもできた(1枚目はNGだったが、2枚目のカードはOK)。
いろんなことが常に変更になるので、この奇跡がいつまで続くのかは分からないが。
ニューデリー駅はとにかく広いので、ホームに辿り着くまでかなり歩く。
ホームに着いてからも、自分の予約した車両ナンバーまでさらに歩くので、出発の20分以内には駅に着くべき。
シャタブディーエキスプレスは朝食付きなのが嬉しい!
まずは水が配られ、その後に紅茶とビスケットのセット、そしてパンとコロッケもどきの朝食。
気のせいか、なんか品数が減ったような感じ…でもなんか楽しい。
座席の向きは車両の真ん中で向き合うように、車両の前方後方で座席の向きが異なる。
あいにく私の座席の向きは、走行方向と反対向きだったので、ちょっと落ち着かない。
それ以外はとても快適で、座席横にはスマホ充電可能なコンセントが完備されている。
30分弱遅れ、5時間位でハリドワールに到着して下車。
ハリドワールからリシケシのゲストハウスまでは車で約1時間の距離。
早速、UberとOlaで配車を試みたが、全然車が捕まらず。
駅前に待機している多くのタクシーやリキシャはグイグイくるし、結構高いし、なんか気が進まない。
それでタクシー移動からバス移動に変更し、すぐ近くのバスターミナルへ。
リシケシまでのバスは頻繁に出ていて、ちょっと待ってから乗車でき、軽めのぎゅうぎゅう状態にて1時間弱でリシケシのバスターミナルに到着(70ルピー位)。
リシケシのバスターミナルからはリキシャで移動して(300ルピー=540円位)、やっとゲストハウスに着いた!
4年ぶりのリシケシはずいぶん様変わりしていて、ヨガビジネスの凄まじさが渦巻いている感じ。
気が付けば15時を過ぎ、空腹すぎて思わずベジモモと野菜チャーハンを爆食。
チャーハンはパラパラ系、モモはジューシーで、量はおそらく二人前。
食べ残しを持ち帰る選択肢もあるのに、美味しすぎて完食してしまう。
実は、この一撃で穏やかに整っていた胃腸をぶち壊し、翌日の午後からお粥生活が続く。
リシケシに来た目的は、5日間のサウンドヒーリングの講座を受けるため。
リシケシ滞在6日間は思いっきり学びに集中するつもり。
「2024 デリーからリシケシに移動」に2件のコメントがあります
maki
(2024年2月20日 - 2:29 PM)うわー!!お腹 大丈夫ですか??
ホテルの口コミはうけます。ありえる感半端ないですね!インドっぽいなぁ〜
電車旅いいですね。車内の軽食も浮かれる♩
Amrita
(2024年2月20日 - 4:31 PM)お腹、1週間位おかゆ生活でしたが、昨日から復活してます!いつもありがとうございます😊