Dhamma Pathanaの入口

2024 インドのダンマパッターナDhamma Patthanaで瞑想コースに参加!

私にとって瞑想と言えば、ヴィパッサナー瞑想

今回、念願のSatipatthana Suttaコース(STP)をインドで受けることができた!

STPを受けるには、ヴィパッサナー瞑想の10日間コース3回以上参加などのいくつか条件がある。

STPコースの年間の実施回数は、日本だと年1回程度だが、インドは流石にとても多い。

1-2月中にインドで複数回行われるSTPの中で、私はデリーから車で約1時間北上したあたりのDhamma Patthanaを選んだ。

Dhamma Patthanaを選んだ理由は、Googleマップの口コミがとても良く、何となく綺麗そうだったから。

結果、私の決断は大正解で、本当にDhamma Patthanaでのコースは素晴らしかった!

またここでSPTを受けたいし、いつかロングコースも受けてみたい。

また行きたいので、忘れないように記録する。

お部屋はコテージのような孤立した平家で、ベッドとデスクと椅子、それからシャワーと洋式トイレと洗面台がある。

ダンマパッガーナの宿舎
宿舎の中

シャワーのお湯は時間が限られているが、きちんと使えた。

宿舎のバスルーム

施設内には浄水のサーバーがあり、お湯も出るのでとても便利。

Dhamma Patthanaにはセルという瞑想用の個室があって、瞑想に集中できて良かった。

セルがあるパゴダ

それから、とにかくご飯が美味しい!

朝はフルーツが数種類あるし、昼はカレーが2種以上とダールとライスとチャパティ。

野菜たっぷりの食事

センターの持参物リストに書かれているもの以外で必要と感じたのは、部屋用スリッパ、シャワールーム用ビーサン(床が濡れがちでスリッパだと滑る)、洗濯セット(洗剤や小物干しなど)、枕カバーの上にさらに引くためのタオル、2月は寒いから大きくて厚手のショール、トイレットペーパーなど。

参加者の多くはデリー在住のインド人で、みんなおおらかで優しかった。

とてもいい雰囲気の瞑想ホールの中、爆発的なおならとゲップの音があちこちで鳴り響き、日本との違いを感じた。

あと、気になったのは、部屋の中には蟻がやたら入ってくるのと、網戸完備だが蚊も入ってくること。

でもコース最後の方はそれらもあまり気にならなくなっていた。

ダンマパッターナの散歩道

ありがとう、Dhamma Patthana!

投稿者: Amrita

2024 インドのダンマパッターナDhamma Patthanaで瞑想コースに参加!」に1件のコメントがあります

    maki

    (2024年2月16日 - 7:36 PM)

    お部屋個室なんですね。温水シャワーあって洋式トイレとは安心感がある!さすが色々知ってますね!次回は蚊取線香も持参ですね。ご飯も美味しそうですし❤️

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