2023 チェンマイでベジタリアンを貫くために

基本的に私は肉と魚と卵NGのラクトベジタリアン。

ただし、日本での外食時など選択肢がないときは、魚と卵はOKにしている。

チェンマイをはじめ、タイでベジタリアン料理を探すのは、日本より容易。

タイでは菜食を推奨する時期があるらしく、私がバンコクに滞在していた時は、デパートのフードコートで菜食フェアをやっていて最高だった。

チェンマイの旧市街に滞在しているが、このエリアにはベジのレストランが数軒ある。

毎日通ったのは、ワットプラシン近くのMing Kwan Vegetarian Restaurant

チェンマイのベジタリアン料理のお店

同じような感じのお店がチェンマイ門近くにあるはずだが、今回通りかかった時は閉まっていた。

その他、普通のお店でも菜食を頼めば応じてくれる。

そこで気付いたことがいくつかある。

まず、タイ人にとっての菜食は卵OKのことが多い。

ちなみにナンプラーも厳密にはNGだが、今回はそこまで踏み込めず。

また、カレーなどスープ系でベジ対応をお願いすると、大抵優しい味となり、なんだか物足りない。

それに対し、パッタイや空芯菜炒めなどの炒め物系は突然のベジ対応でも十分美味しい。

肉無し卵ありのパッタイ

肉の代わりに豆腐を使ってくれるが、豆腐腐りかけの確率が高い。

ちなみに豆腐を使ったメニューが多いお店の豆腐は問題なしだった。

以上をまとめると、

・カレーなどスープ系でなく、炒め物を選ぶ

・菜食とだけでなく、具体的に肉魚卵NGと伝える

・代替食材の豆腐の状態に注意

これらを踏まえれば、普通のお店でも美味しいベジミールを食べられる!

投稿者: Amrita

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