コロナの影響によって、今回は3年ぶりのインド旅となった。
旅の最中にコロナの影響を受けることはなく、私の入国時には陰性証明が必要だったが、その後それも不要に変更された。
今回の旅の目的は、①シヴァナンダアシュラムでサダナインテンシブを受けること、②チベタンシンギングボウルを習うこと。
旅の行程で約2ヶ月半、道程は1/6深夜にチェンナイ入国、1/7マドライに移動してSIMカード買ってからアシュラム入所。
1/8から1/21までサダナインテンシブ参加、そのままヨガヴァケーションとして10日間残り、ATTCの授業に参加。
2/2にアシュラム出所してチェンナイへ移動し、2日間のIASHアドバンスレベル1受講（チベタンシンギングボウル）。
2/6デリー経由でダラムサラへ移動して20日間過ごし、2/25にチェンナイに戻って夜にAll Night Gong Bath。
2/26ティルヴァンナーラマイへ移動して8日間滞在、オーロヴィルへ移動して5日間滞在。
最後にチェンナイに戻って2日間滞在し、注文していたシンギングボウルを受け取り、3/13チェンナイから出国。
2つの目的は達成できたし、それ以上にいろいろと学んだし、何よりも無事に過ごせてラッキーだった。
サダナインテンシブでの出会いや、ATTCのクラスに参加できたことは最高だったし、転倒して怪我したことも含め、アシュラム滞在1ヶ月は素晴らしく充実した日々だった。
次回の旅に向けて改善点は、
①滞在日数を1.5-2ヶ月に短縮し、その分宿泊代をアップする
→インドの物価上昇により長期滞在が厳しくなり、また、私のやりたいことは限られているため、滞在期間2ヶ月以上はもはや不要。
②インド入国からアシュラム入所まで1日以上必要で、コース開始の数日前にアシュラム入所するのが理想的
→SIMカードなど必要なものを準備してから入所し、アシュラム生活に慣れてからコース開始する方がコースに集中できるため。
③北インドに行く場合、道程の最初か最後にして、それに合わせてデリーinやoutにすべき
→今回冬の日本から南インド・北インド・南インドと移動し、気温の変化が体にきつかったため。
サダナインテンシブは来年も受けたいので、そのために準備すべきことは、
・英語力強化
→先生の言葉全て理解できるようにするため、本とラジオ英会話とオンライン講座を続ける。
・プラーナヤーマの練習
→クンバカがもっと長くできるよう、片鼻呼吸のカウントアップ目指して毎日練習する
本当に感謝の気持ちが溢れだすほどラッキー連発の旅だった。
学んだことを生かし、さらに日々精進いたします。
