サウンドジャーニーWSに向かう道

2023 オーロヴィルで音の魅力に触れる②Sound Journey

南インドの理想郷・オーロヴィルに来ている。

午前中にSVARAMのサウンドガーデンに行った勢いで、夕方のSVARAMWSにも参加した。

サウンドジャーニーのチラシ

サウンドジャーニーというWSで、毎週水曜17:30から1時間、場所はUnity Pavilion、400ルピー。

会場のUnity Pavilion
会場のUnity Pavilion

予約必要なしと書かれているが、現地で「予約したか」と何度も聞かれたので、した方がよいのかも。

午前中にサウンドガーデンを見学した際、SVARAMの方が「WSは大人気だから1時間前に行った方が良い」と言っていた。

前回も参加したことがあり、その時は開始5分前に到着したら小上がりのちょっと離れた席しかなかったので、今回は予約なしで1時間前に到着。

開場の入り口前で現金で400ルピーを払い、一番最初にトークンを受け取ったが、「開場17:15から」と言われた。

結局開場は17:25頃で、その頃にはかなりの人が集まっていて、特に並ぶこともなくぐちゃっとしつつ、しかしうまいこと楽器の近くの席を確保できた。

WSが始まる前の様子
始まる前の会場の様子

このWSは仰向けになって楽しむので、ござの上に1人分のスペースとしてクッションが1つずつきちんと置いてある。

頭を楽器の方に向けて仰向けになると、ゆっくりと演奏が始まる。

使われる楽器は本日SVARAMショールームで見たようなユニークなものばかり。

即興のようでありつつ、曲のように流れが決まっているようで、その都度奏者の人たちは楽器を持って動きまわる。

「音がぐわんぐわん体に響くなあ」と思って目を開けたら、奏者は楽器を鳴らしつつ、踊るように楽器を上下左右に大きく動かしていた。

本日は女性の日やホーリーやいろんなことが重なり、最後に特別に女神のマントラをゆったりと唱えた。

このマントラが私は大好きで、CDを持っているし、私のクラスでシャバーサナを終える際によく使っていた。

とても美しい音色にうっとりとして、大満足で終了!

やっぱりこのWSはものすごく音の世界に引き込まれ、唯一無二の体験ができる。

Unity Pavilionにあったポスター

次回オーロヴィルに来ることがあれば、このWSは絶対参加したい。

その際は念の為に予約し、始まる30分前に行けばちょうど良いのではないかと思う。

投稿者: Amrita

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