ダラムサラから飛行機にて、デリー経由でチェンナイに夜に着き、そのままオールナイト・ゴング・バスに参加。
翌朝6:30でイベント終了し、次の目的地ティルヴァンナーマライにバスで移動するため、チェンナイ・コヤンベドゥ・バス・スタンド(CMBT)へ。
イベント会場のSACからUberでオートリクシャーを頼んだのだが、複数のドライバーに支払い方法は現金のみと言われた。
チェンナイ在住者曰く「ドライバーにとって、クレジットカードだと、Uberだけでなくカード会社への手数料もかかるから。少なくてもチェンナイ市内では、オートリクシャーでカード支払いは拒否されるはず」とのこと。
チェンナイ・コヤンベドゥ・バス・スタンド(CMBT)は巨大なバスターミナルで、ポンディシェリーやマドライ行きのバスもこちらから出ている。
私は緊急事態時以外で公共トイレは使用しないので今回も未使用だが、外観からは他よりは綺麗そうだった。
次のホテルに着くまでトイレに行かないですむように、腸を刺激しない程度に、チャイとサモサ1個だけ売店で食べた。
ティルヴァンナーマライ行きのバスは30分に1本程度あるようで、バスに乗車したらすぐに発車となった。
所要時間は3時間程度と言われたが、実際は8時に出て12時頃着の約4時間、金額は175ルピー、途中でトイレ休憩1回有り。
出発してしばらくは空いているが、だんだんと混み始め、MAX時は立ちや床に座る人もいた。
ちなみに、左列窓側のシートに座ったら日差しが強かったので、午前中に乗るなら右列側シートの方が日差し直撃を避けられてよさそう。
私のバックパックは厚みが邪魔し、上の棚に載せられない。
そのため、お隣の方に少しスペースを分けていただき、両足を開いて間にバックパックを入れるしかなかった。
バックパックの上に他の荷物を重ねるスタイルで4時間耐えたが、スーツケースだったら完全無理。
バックパックだと今回のようにローカルバスに乗れるから、私のような低予算旅行者にはとても助かる!
私が乗ったローカルバスは、ティルヴァンナーマライのバススタンドが終点だったので、そこで下車した。
ちなみに、できれば終点の少し手前で下車した方が旅行者が行くエリアに近く、そこで降りる人も結構いた。
ティルヴァンナーマライのバススタンドは小さくごちゃごちゃして売店もあるが、とりあえず近くのオートリクシャーを捕まえて予約している宿泊先へ移動した(20分位で200ルピー)。
ティルヴァンナーマライで超おすすめのRainbow Guest Houseは大人気でなかなか予約が取れない。
今回は去年の12月になんとなく3月の5日間だけBookinng.comで予約したが、その時点で既に2月分は全て満室だった。
そのため他で3泊し、その後Rainbow Guest Houseで5泊の計8日間ティルヴァンナーマライに滞在する予定。
ここではとにかく瞑想を日々のメインとして過ごしたいと思う。