深夜にチェンナイ空港に到着し、色々と忘れないよう以下記録。
2023年1月1日から日本を含むアジア数カ国はRT-PCR陰性証明を添付したAir Suvidhaへの入力が必要。
飛行機から降りた後、該当者は集められ、イミグレーション前に移動。
Air Suvidhaへの入力済みを確認するため、私はスマホで詳細画面を出し、すぐにOKと言われた。
チェックは即終了なのに、それまでにだいぶ待たされた。
飛行機が遅れて23時過ぎに着き、Air Suvidhaと荷物受け取りに相当時間がかかり、既に0時を過ぎていた。
とはいえ、両替が必要。
チェンナイ空港の国際線到着ロビー内には、荷物受け取り場所近くにATMが1台、
両替所は2箇所あり、一つはATMの近く、もう一つは外に出る手前。
空港のレートは最悪のため、ATMでキャッシングしようとするも、なぜか機械に拒絶された。
クレジットカード3枚で試すもエラーとなり、断念。
しょうがなく両替所のレートを聞くと、2箇所とも1万円が4500ルピー(手数料込み)と最悪。
深夜にごねていたら、クレジットカードでの両替を勧められた。
ミニマム10000ルピーからで、現金の両替よりレートが良いと言う。
19336円分で現金10000ルピー(ただし額面上は手数料込みで11500ルピー)だと。
深夜に懸命に計算したら、現金での超最悪レートより少しマシだが、だいぶ割高。
高すぎるが、深夜にATM探しに街中徘徊するわけもいかず、しょうがない。
ちなみに深夜のためか、国際便の空港内に携帯のSIMカード取扱場所は見当たらず。
さらに、チェンナイ空港の無料wifiも接続できず。
予約した空港近くの安宿に送迎を頼んだが、空港に着いたら電話するように言われていた。
しょうがないから日本の私のスマホから電話して、送迎をずっと待ち続け、ホテルには2時過ぎ着。
とても疲れたし、早速蚊に刺されまくるし「ああ、インドに来たなあ」と実感。
とはいえ、安宿が深夜のチェックインに対応してくれたのはありがたい。
そもそも、いろいろありつつも何とかインドに入国し、予定の宿に辿り着いたことに改めて感謝。