ネティの絵

2022/4 失いゆくものに気付く

久しぶりに仕事で必要となり、絵を描いた。

鼻うがいをする絵で、本のイラストを参考にしながら。

ネティの絵

学生の頃、美術は得意で、絵心があるとよく褒められた記憶がある。

しかし、目の前のあまりの酷さに愕然とした。

びっくりして、すかさずもう一度描くも、やはり酷い。

手は震えるし、目はよく見えないし、動揺してさらに乱れる。

予想を遥かに超えた老いの力よ!!

頭では分かったつもりでいたものの、

確実に、着々とこの体は終わりへと近づいていると実感。

残された日々を大切に、できることを精一杯、心を込めて楽しくやっていこうと思った。

投稿者: Amrita

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