オーロヴィルで5泊して、チェンナイへ移動している。
行きはポンディシャリを経由したが、
実はダイレクトに移動できると判明。
私が滞在したオーロヴィル外のゲストハウス近くの大通り・East coast RDのリクシャースタンド横から、
チェンナイ行きのローカルバスに乗れた。
次回からは、チェンナイからバスで直接ここまで来て、
オートリクシャーでオーロヴィル内部まで行けそう。
オーロヴィルについて、
前回来たときは瞑想ホールの外観のインパクトのみ印象に残った。
![オーロヴィルの中](https://nomad-works.com/wp-content/uploads/2020/01/C3739BCE-C3F1-49D6-AAFF-3715A8A004F9-250x250.jpeg)
今回オーロヴィル2回目で未だよく分からないが、
それでも本当に素敵なところだなと思った。
住人は財産を持たず、
すべてはオーロヴィルに属す。
労働はお金のためでなく、
無私の奉仕·カルマヨガとなる。
![カルマヨガについて](https://nomad-works.com/wp-content/uploads/2020/01/B2C4DE6F-60D1-4172-B16E-B8D5700F339C-250x250.jpeg)
それが実際どの程度実現できているのかわからないが、
様々な国の人々がここでその暮らしを実践しようとしてるのがすごい。
フィルムでマザーが、
「楽に生活できると言ってオーロヴィルに来る人もいるが、
ここの生活こそ実は難しいのだ」
と言っていた。
また絶対にオーロヴィルに来たいと思う。
次回に向けて、
今回分かったことを忘れないようにあげておく。
1.夜のWSなどに参加するなら、オーロヴィル内に泊まるほうが楽。
外でも自転車で20分位で内に行けるが、夜は真っ暗で帰り道が怖い。
今回、真っ暗闇の中で自転車のチェーンが外れ、十分なライトも持たず、泣きそうになった。
booking .comとかではなく、オーロヴィルのHP、または直接ビジタセンターに来て紹介してもらう。
満室なら、予約サイトなどで外部に宿泊すれば良い。
2.滞在に貸し自転車やバイクは必須で、すぐに売り切れるから早く手配すべき。
ビジタセンターでは連日売り切れだった。
今回はオーロヴィル外のホテル近くのお店で、2日目にギリギリ借りれた。
3.オーロヴィルに着いたら、すぐにマトリマンディールの予約をとる。
ビジタセンターの二階で朝と昼過ぎに受付している。
おそらく翌日の予約は無理で、数日後になるはず。
2回目以降はメールか電話で予約可能。
4.インドのSIMカードも必須。
マップ見たり、WSの問い合わせ、タクシー手配のやりとりなどでやっぱり必要。
今回はJioで56日間でデータ毎日1.5GB +2000時間通話無料、500ルピー(simカード代100ルピー含む)を優しいホテルオーナーに代理で買ってもらった。
「2020 オーロヴィルの滞在を振り返って」に2件のコメントがあります
maki
(2020年1月24日 - 9:16 PM)凄いなー
20代の頃やはりインドは若いうちにしか行けない!なんてパワーを消耗する国だ!と思っていたけど、行ってみたくなりますねー
私にも三度目の正直でインド旅行楽しめる様になるかしら。行ってみたくなるこの感じ!ブログ楽しみにしてます♩
Amrita
(2020年1月24日 - 10:32 PM)私は今回でインド8回目位ですが、正直言ってインドが好きなわけでは…毎回ヨガの件でしょうがなく来ています。でも何となく惹かれるものがありますよね。結局好きなのかも、と最近うすうすと気づき始めている状態です。