今回の旅の最初の目的地はインドのチェンナイ。
福岡からのチェンナイへの直行便がなく、バンコクで乗り換えることにした。
ドンムアン空港に着いたのは12時過ぎで、チェンナイへの便は21時過ぎ。
諸々にかかる時間を差し引いても、空き時間が6時間位ある。
タイに入国することにした!
タイ入国手続き後、まずは荷物をドンムアン空港の荷物預かり所に預けに行く。
国際線ターミナルで到着ゲートから外に出たら、2階に上がる。
国内線ターミナルの方に少し歩くと、マッサージ屋の隣に「Left Baggage」がある。
荷物を渡してパスポートを見せ、所定の紙に名前とサインをして控えをもらう。
荷物1つにつき75バーツの後払いシステムで、受け取るときにさっきの控えが必要になる。
身軽になって、空港からバス(A1)に乗り、チャトチャックのモーチット駅に向かった。
所要時間約30分で料金は一律30バーツ。
お腹が空いたので、チャトチャック公園の近くのベジタリアンフードコートに行くことにした。
ウィークエンドマーケットの外縁を歩いてまわり、徒歩約15分でベジタリアンソサエティー チャトチャック店に着いた。
お昼の営業時間が14時までだったらしく、食堂も売店も閉まっていた。
しょうがなく、入口手前で開いていたベジタリアン食堂に入った。
マッサマンカレーと蒸した春巻きを食べたら、美味しかった!
カレーはすでに冷めていたが、お米は当然のように赤米で、2品で60バーツ!
お客さんは私も含めてみんなおばちゃんで、みんなで美味しいねと言いながら食べた。
その後は、徒歩10分位のJJモールに行ってみた。
巨大ショッピングモールとは違い、程よいコンパクトさが丁度良かった。
コーヒーを飲んで、旅用に衣類を少し買った。
ぶらぶらしながら、またA1のバスに乗ってドンムアン空港に着くと、次のフライトまであと4時間位ある。
ドンムアン空港ではwifiが使えるし、セブンイレブンもあるし、スマホなどを充電できる場所も多い。
国内線の先にあるローカル食堂でご飯を食べ、コンセントをつないでスマホとPCの充電をしたりしてたら、あっという間にチェックイン開始となった。
空港外に出たのは約4時間ほどだが、結構充実した。
ちなみに、帰国時も同様にバンコクトランジットで、
チャトチャックのウィークエンドマーケットに買い出しに行く予定。
バンコクの空港は設備が整い、快適に過ごせる。
でも時間があるなら、入国して街中に行くのがやっぱり楽しい!
「2020 バンコクのドンムアン空港でトランジット」に2件のコメントがあります
maki
(2020年1月18日 - 9:12 PM)脱出成功ですね!
良い旅を!!
Amrita
(2020年1月19日 - 12:17 AM)脱出成功です!ありがとうございます!!