2019 チェンマイを散歩する

今日は日曜日なので、タイ北部・チェンマイの旧市街では、夜にサンデーマーケットが開催される。

今はコスパ最高のCoffe in Narrow GHに1週間連泊しているが、来週にホテルを移動する。

なので、今は極力荷物を増やしたくない。

しかし、滞在中に開催されるサンデーマーケットは今夜のみ。

そのため、今夜私は本当に必要なお土産のみを厳選して買いたい！

「今夜のサンデーマーケットで買うべきものとは何か」

それを明らかにするべく、午前中に散歩がてら、ワローロット市場とモン族市場に視察に行った。

ターペー門手前の店先で、猫が優雅に堂々と寝ていた。

ターペー門近くで、カットフルーツの屋台を見つけ、マンゴーを購入（20バーツ）。

ターペー門を出て、そのままその道を直進する。

10分くらい歩くと、十字路があって、左に行く道の先にモン族市場が見える。

モン族市場はとにかく独特の色合いが楽しい。

以前にここでラタンの財布を購入し、とても気に入っていた。

しかし、福岡で泥酔時に紛失してしまった。

過ちと向き合い、心を入れ替え、改めてラタンの財布を購入した。

おそらくモン族の商品はサンデーマーケットより、ここで買ったほうが安いと思う。

モン族市場を出て適当に歩き、カフェでお茶して一休み。

なんとなく周囲を散策すれば、ワローロット市場の入り口にたどり着く。

ワローロット市場は地元の人が買いに来るので、やっぱり安い。

以前、乾燥したコブミカンの葉やレモングラス、ドライマンゴーをここで買った。

ワローロット市場の品揃えは、以前同様、地元の人用の商品がメイン。

ベジタリアン用のお店では、惣菜や乾燥しいたけなどの食材を売っていた。

しかし、私が欲しいオーガニックのレモングラスティーやベジタリアン用の各種カレーペーストはない様子。

ワローロット市場には、ドライマンゴーとその他面白いものを購入するため、ホテル移動後に後日再訪することにした。

ターペー門に続く道を戻ると、途中にいくつか洋服屋がある。

よく見かけるTシャツとかパンツとか100バーツで売っている。

旧市街内のお店と同価格または少し安く、品揃えも豊富だった。

ゆっくりと歩いて旧市街に戻ると、2時間くらい経過していた。

のんびりとしつつ活気があるのがたまらない！

タイの市場はとっても楽しい。